夏越祭(なごしまつり) 夏越の祓い 大祓い
- 2019.06.30 Sunday
- 09:18
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八兵衛です。
6月30日は、夏越祭(なごしまつり)だそうです。
何のことだかわからなかったので調べてみました。
旧暦の6月末に半年分のケガレを落とす行事で
その後の半年の健康と厄除けを祈願するのだそうです。
由来は、日本神話の中のイザナギノミコトのみそぎ祓い
にまで遡るのだそうです。
新暦になった現在でも6月30日のころに日本各地で
行われる伝統の行事だそうです。
半年に一度の厄落としが6月の「夏越の祓い」
さらに半年後の12月末には 同じように厄除けをする
「年越しの祓い」があります。
この二つの行事は、対になる行事で、心身を清めてお盆や
新しい年を迎える大切な行事です。
茅の輪くぐりで厄落とし
厄落としの方法として「茅の輪くぐり」が行われます。
茅の輪とは、チガヤという草を編んだ輪のことです。
神社の境内に作られた大きな茅の輪の中を
「水無月の夏越する人は、千歳の命延というなり」
(みなづきのなごしするひとは、ちとせのいのちのぶなり)と
唱えながら8の字を描くように3度くぐり抜けます。
茅の輪をくぐることで病気や災いから免れることが
できるとされています。
人型(ひとがた)を流して厄落とし
人型(ひとがた)とは、人の形を模した紙の形代
(かたしろ)です。
人型(ひとがた)に自分の名前と年齢を書き、それで
それで自分の体を撫でて人型(ひとがた)に罪やケガレを
移し 身代わりとして神社に収めます。
人型(ひとがた)を川に流したり かがり火を
焚いたりして 水や火を使う神事で清め 厄を落とします。
最後まで ご覧いただき有難うございました。
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