遠石八幡宮という名の由来
- 2010.07.31 Saturday
- 17:45
山口県 周南市の実印・印鑑の店 和光スタンプです。
遠石八幡宮から200メートルくらい離れた大きなお屋敷の横で
この神社の由来が書かれた標識を見つけました。
下の写真です。
遠石八幡宮縁起によれば
なんと推古天皇30年(西暦622年)春の夜、
豊前の国 (今の大分県北部 )より
宇佐八幡大神が神馬にまたがり
この地の磯浜に降臨されたそうです。
そのとき神風静まりて光明と伴に忽然と現われた1つの大石に降り立たれ、
「われは宇佐八幡大神なり
この地に跡を垂れて国民を守らんために
今ここに顕わる 鳴呼遠し」 と神託されたそうです。
これがその大石です。
うーん 確かにでかい!
石の上には、神馬の蹄(ひづめ)の跡が残っているそうですが
ここからは見えません。
ちなみにこの石の横の大きなお屋敷は、うちのお店が入っているビルの
大家さんのご本宅です。
神社のうらての駐車場です。 大きな楠木です。
樹齢は、何年ぐらいでしょう? 1300年かな?
それにしても大きい。
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