南九州の旅 美々津町 神武天皇東征伝説

  • 2014.11.24 Monday
  • 14:39
周南市

(徳山・新南陽・鹿野・熊毛)

下松市・光市・周東町

玖珂町・柳井市
の皆様



実印・銀行印・会社印・ゴム印

名刺・封筒、ハガキ印刷・Tシャツプリントの店

和光スタンプ です。

実印は、親から子供への

大切な贈りものです

 



八兵衛です。

日向(ひゅうが)市美々津(みみつ)町に来ました。

国道10号線の脇に「神武天皇 東征お舟出の地」という
看板が出ていたのでちょっと寄ってみました。


美々津町1



後で調べてみたら 
古事記の中の日本神話に初代天皇の神武天皇が
日向の国を出発して豊の国の宇佐 安芸の国 吉備の国と
瀬戸内海沿いに進んで大和の橿原で初代の天皇に即位する
という神武東征の話が載っているのだそうです。


美々津町4


その出発の場所がこの美々津だという言い伝えが
この美々津町には、残っているのだそうです。

それで海岸にこんな観光施設が出来ていたのですね!
でも古事記や日本書紀には、その場所が
この美々津町だとは、書いてないそうですよ。


美々津町5

それでもこんな施設があると本当に
この海岸から船で出発したように見えますね!


美々津町6


と日向灘を眺めながら古代の神話に思いをはせた後
観光案内地図の横にこんな石碑を見つけました。

「墓がならんで そこまで 波がおしよせて」

                   山頭火


美々津町2


種田山頭火の句碑です。
ありゃー!!
あのおじさんこんな所まで来ていたんですね!

山頭火は、昭和5年に鹿児島、宮崎を経て10月27日に
この美々津町(当時は、児湯郡美々津町)入り 旅館「池部屋」に
宿をとり共同浴場を利用したようです。
翌日 町内を行乞(ぎょうこつ)して歩き「平岩」を経て
「富高」に向かいそれぞれの地で俳句を詠んでいます。


美々津町3


最後まで ご覧いただき有難うございました。



==== 店長・お店紹介 ====

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実印・印鑑・ゴム印・名刺・ハガキ・封筒・伝票印刷
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有限会社 和光スタンプ周南店  
 

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